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糖尿病とお口の健康
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糖尿病は身体全体に様々な影響を及ぼします。しばしば見過ごされがちな重大な影響の1つとして、歯周病があります。歯周病、特に深刻な歯周病はとても不快で、しばしば不可避な口腔衛生上の問題を生じさせます。また反対に歯周病は糖尿病患者の健康全般に影響を及ぼし、糖尿病の治療を困難にすると考えられています。
増えている糖尿病患者
残念ながら糖尿病患者の数は急増しています。1985年には糖尿病患者は全世界でわずか3,000万人でしたが、世界保健機構(WHO)によれば、そのわずか10年後には1億3,500万人まで増大しました。現在では1億7,700万人を超え、しかもその3分の1から半数の人は診断を受けていません。
糖尿病予備軍の増大も懸念されています。糖尿病予備軍とは、血糖値が通常よりは高いが、まだ糖尿病と診断されるまでに至っていない状態のことです。全世界で3億5,000万人以上の人が糖尿病予備軍だと考えられています。最近の調査によれば、糖尿病予備軍状態のときに身体への長期障害、特に心臓および循環器系への障害がすでに発生していることがあります。
糖尿病がお口の健康に及ぼす影響
適切な糖尿病治療を受けていない人は血糖値の調整不良を起こします。それが長期的に続くと、身体の主要な感染防止メカニズムである白血球に障害が生じます。白血球が正常に機能しなくなると、歯周病菌を含め、あらゆる細菌が血流に侵入し、感染を引き起こすようになります。
糖尿病患者、特に血糖値を管理していない患者は、糖尿病ではない人に比べて歯周病やその他の口内感染症にかかりやすくなります。しかし、糖尿病患者の方も正しい治療をすれば、歯周病になる割合がそうでない人と同じ程度にまで低下することがあきらかになりつつあります。
糖尿病は病気の治る速度を遅くし、感染の危険性を高めます。したがって、口腔外科治療を受ける場合、糖尿病患者、特に血糖値を適切に管理していない方は、合併症の危険性が高くなります。
糖尿病と歯周病の間には双方向の関係があります。糖尿病は歯周病を悪化させます。また歯周病は糖尿病の治療をより困難にします。例えば糖尿病患者が口腔内感染症や歯周病になると、糖尿病でない人よりも症状が急速に悪化します。
糖尿病または糖尿病予備軍の方は、毎日、お口のお手入れをする際に次の点に注意しましょう。
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1日少なくとも2回、お口全体をくまなく歯磨きをし、毎日フロッシングしましょう。ソニッケアーはプラークを徹底して除去することが臨床的に証明された音波式電動歯ブラシなので、この目的に理想的です。 |
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喫煙者の方はたばこを止めましょう。糖尿病で喫煙を続けると、それだけ歯周病になる危険性が高まります。 |
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6ヶ月毎に歯科医の定期診断を受けましょう。糖尿病であることを必ず歯科医に伝えましょう。 |
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歯ぐきに痛みを感じたり、ドライマウス(口腔乾燥症)になったり、歯ぐきの一部が白くなっていたり、口の中で嫌な味がすることに気づいたら、歯科医師の診察を受けましょう。 |
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正常な血糖値を維持するのは、身体全体の健康だけでなく、お口の健康のためにも重要です。 |
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